クラック!剥離!落下!危険信号です。
コンクリート建造物は、メンテナンスフリーで強度さえ十分であれば半永久的に使用できると考えられてきました。ところが1980年頃からいろいろな公害などで早期劣化が露呈しはじめました。
本来コンクリートは強度・耐久性・経済性を併せ持った、住宅・社会資本を形成する重要な資材です。そこで適切な設計・施工そして
補修・補強が重要になります。
コンクリート診断士の資格を持った技術者が検査、診断を行い、適切な工法を説明致します。
PCC(Polymer Cement Concrete)を使用してコンクリート補修・補強を行います。